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【研究成果】脂質摂取により胎児の脳神経細胞が減少 ―脂質栄養研究の発展に期待―

 医学系研究科の大隅典子教授らは、妊娠マウスの偏った脂質摂取が、生まれてくる仔マウス脳の神経細胞の数を減少させることを明らかにした。神経細胞の減少によって、仔マウスの脳形成異常と過剰な不安が引き起こされる。

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【ネタ記事】学食カレーを食べ比べ ~華麗にカレーを食い尽くせ!~

 「『学食カレー食べ比べ』?」「前編集長がやりたがってた企画なんだけど。どう?」「じゃあ、私やります」。編集長から記事のネタを持ち掛けられた筆者は、成り行きで本企画を担当することに。普段学食はほとんど利用しないし、カレーが別段好きというわけでもない。  今までなんとも思ってな...

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第55回七大戦開幕 ―4連覇へ向けて―

  第55回七大戦が開幕し、最初の種目のアイスホッケーが12月5日から11日に東大和スケートセンター、東伏見アイスアリーナにて行われた。アイスホッケーでは今年の主管校である東京大学が優勝し、一歩リードする形でスタートした。

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ブラックバイト問題 ―仙台バイトユニオンに聞く―

 学業に支障をきたすほどの重責を担わせ低賃金で過酷な労働を強いる、いわゆるブラックバイトが近年社会的な問題になっている。そこで、ブラックバイト問題に取り組む仙台学生バイトユニオンの事務局の森進生さんに話を伺った。

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【研究成果】シルク基材の電極 開発 -医療分野での活用を目指す―

 工学研究科の鳥光慶一教授は、シルクを基材とした肌に優しい電極の開発に成功した。そして、これを応用した医療機器の開発を図ることで地域の活性化と発展を目指すベンチャー企業を設立した。

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【告知】ブルーグラス同好会 定期演奏会 開催

 ブルーグラス同好会の定期演奏会が、1月30日にせんだいメディアテーク1階のオープンスクエアで開催される。

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【さぁくるどうでしょう】⑬―昆虫研究会

 昆虫はとても身近な動物である。四季折々、多様な昆虫が日常に彩りを添えている。今回は昆虫研究会の方々に話を伺った。

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【ネタ記事】一大戦 開催 ~熱闘、野球の部~

  一昨年の12月から始まった第54回七大戦は昨年9月にすべての競技を終了し、本学が3連覇を成し遂げた。本学で学ぶ学生として、この優勝は大変喜ばしいことである。我々報道部は七大戦に直接参加したわけではないが、取材という形で、七大戦で活躍するサークルを追っていた。  

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【リベラルアーツサロン】星の王子さまから現代人へのメッセージ ―参加者らで意見交え作品を語り合う-

 第38回リベラルアーツサロンが11月20日に本学附属図書館で開かれた。今回のテーマは「星の王子さまから現代人へのメッセージ」。親しみやすくファンの多い作品を取り上げ約80人が集まる盛況ぶりだった。

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【働くこととは】⑮荒蝦夷代表取締役 土方正志さん

 第15回となる特集「働くこととは」。今回は仙台に拠点を置く出版社「荒蝦夷(あらえみし)」の代表取締役である土方正志さんに話を伺った。

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【研究成果】脳内に中間色を扱う細胞 -ディスプレイ設計に貢献へ期待―

 電気通信研究所の栗木一郎准教授と理化学研究所脳科学総合研究センターのグループは、人間の脳内で中間色に強く反応する神経細胞が存在することを明らかにした。本研究成果は人間の視覚情報処理の生理学的な過程の理解だけでなく、情報ディスプレイの設計においても大きく貢献することが期待される。...

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【ネタ記事】お絵かきリレーに挑戦 ―宗タンの枝豆が○○に!?―

 始まりは芋煮会が終わった後のことであった。イベントが終わったとき特有の喪失感を持て余した部員達は、それぞれお題を言い合いチラシの裏に絵を描いていた。絵の得意不得意はあってもそれぞれ個性的な絵を描いていたのだが、その場の流れで誰かが描いた絵を写してみよう、ということになった。誰か...

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議論の場を東北大に ~学問と社会をつなぐサロン 開催中~

  「誰もが議論に参加できる空間を東北大に」という思いで東北大に新たな空間が生み出された。「学問と社会をつなぐサロン」は主にその時々の時事問題について参加者が議論し意見を交換する場だ。

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【研究成果】ゲノムの常識を覆す ~リボソームRNA遺伝子が染色体上にない細胞を発見~

 生命科学研究科の按田瑞恵博士、南澤究教授らの微生物研究グループは、環境細菌オーレイモナスのリボソームRNA遺伝子が、染色体ではなくプラスミド上に位置していることを明らかにした。リボソームRNAは全生物のタンパク質合成を直接担う成分である。そのような必須成分は、安定的に子孫に伝え...

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【研究成果】再生医療の迅速化へ ―Muse細胞 神経機能を再建―

 医学系研究科の出澤真理教授と富永悌二教授らのグループが、Muse(ミューズ)細胞を用いて脳梗塞動物モデルの失われた神経機能の回復に成功した。本研究成果によって、今後再生医療が迅速かつ低コストな根本治療としてより広く施されることが期待される。

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【ネタ記事】「男の」シュトレン作り -レシピなんていらない-

 11月末、今年も残り1か月になろうとし、新年の足音が聞こえてくるこの時期に、我々報道部ネタ記事課は非常に焦っていた。そう、今年も奴が、「クリスマス」がやって来ようとしているのだ。当然何の予定もない我々が何かクリスマスらしいことをしなければと悩んでいると、「お菓子でも作るか」とい...

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スカイプで伸ばす英語力 ~パートナープログラム募集中~

 英語教育プログラムスカイプ・パートナー・プログラムの募集が現在行われている。スカイプ・パートナー・プログラムは無料テレビ電話サービス「スカイプ」を使い、アメリカ・ノースカロライナ大学シャーロット校の学生と英語や日本語で会話しながら英語力の向上を図るプログラム。実施期間は20...

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マイナンバー制度説明化 ~内容・目的の理解を促す~

 大学向け社会保障・税番号(マイナンバー)制度説明会が、11月13日に本学川内北キャンパスのマルチメディア棟において行われた。この説明会は、平成28年1月のマイナンバー制度開始に向け、本学及び近隣大学などの担当者やその他職員を対象に、同制度の理解促進及び導入に伴う準備の支援を目的...

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本学チーム優勝 生体分子ロボ国際大会 ~OB・教授のサポートと全部門入賞が優勝の鍵~

 11月1、2日(現地時間10月31日、11月1日)にハーバード大学で第5回BIOMOD(国際生体分子デザインコンペティション)が開催された。本学の学部生10人で構成された「Team Sendai」が本学2度目となる総合優勝を果たした。

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【ネタ記事】山本昌投手引退記念企画 ~30年の歴史 パワプロで追う~

 9月25日、プロ野球界に衝撃的なニュースが走った。山本昌投手(50)、引退――。中日ドラゴンズで最年長記録を更新し続けた200勝左腕は、来シーズンのマウンドにはいないのだ。その事実をいまだに受け入れられない筆者は、山本昌の栄光の歴史を追体験することを試みた。そう、バーチャルの世...

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JPHACKS東北大会 開催 ~イノベーションを競い合う~

  JPHACKSハッカソン東北大会が 11 月 28 日、 29 日に金属材料研究所   にて開催された。東北大会には東北各県から 11 チーム 34 人が出場した。

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【論点】法学研究科水野教授に聞く 夫婦同氏再婚禁止期間 ―家族法改正の必要性―

 今月16日に、夫婦同氏(姓)と再婚禁止期間についての最高裁判所の判決が出される。民法750条は「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と定め、民法733条1項は「女は、前婚の解消又は取消しの日から六箇月を経過した後でなければ、再婚をすることができない」と定...

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【研究成果】究極の二次元超伝導体を実現 ~ナノエレクトロニクスの進展に寄与~

 東京大学大学院工学系研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター・物理工学専攻の岩佐義宏教授、同研究科物理工学専攻の斎藤優大学院生らの研究グループが、京都大学大学院の笹原裕一准教授、オランダのフローニンゲン(Groningen)大学の叶劍挺准教授、本学金属材料研究所の野島勉准教...

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