【七大戦特集】硬式庭球部 ~気持ちの強さで二連覇へ~
硬式テニス部は昨年の大会で男子が見事優勝しており、今年の連覇に期待がかかる。今回は、昨年に引き続き主将を務めている紀国亮さん(工・4)にお話を伺った。
硬式テニス部は昨年の大会で男子が見事優勝しており、今年の連覇に期待がかかる。今回は、昨年に引き続き主将を務めている紀国亮さん(工・4)にお話を伺った。
エレクトーンサークルMUSICAによるスプリングコンサート2014~誘う春風、音巡り~が5月25日、青葉区の仙台市シルバーセンターにて開催された。
5月25日、宮城野原公園総合運動場にて開催された全国国公立大学対抗相撲大会において、本学学友会相撲部が団体戦優勝、また主将の鈴木源汰さん(理・2)が個人戦、新人戦優勝の二冠に輝いた。
5月24日、仙台六大学野球春季リーグ最終節1日目、本学対宮城教育大学(以後宮教大)の試合が行われた。仙台六大学野球は1969年から続く伝統行事であり、本学は今リーグ10年ぶりの単独4位が期待されていた。
学友会男子ラクロス部は6月27日から30日にかけて、京都大学農学部グラウンドにおいて行われる七大戦を控えている。七大戦に向けたチームの状況や意気込みなどについて、男子ラクロス部主将の渡辺高太郎さんに話を伺った。
5月17日から18日にかけて第30回仙台・青葉祭りが開催され、本学から「すずめ踊り東北大国際チーム」が参加した。留学生を中心とした本学の学生達が練習を重ねた踊りを披露し、沿道の観客から暖かい声援が送られた。
7月6日(日)、 11 時から 19 時まで「ゴリラ食堂」にて Table For Two Miyagi University (以下 TFTMYU)が主催するイベント「 CAFÉ FOR TWO in MIYAGI 」が行われる。
ダイコンゲノムが世界に先駆けて解読された。本学大学院農学研究科の西尾剛教授と北柴大泰准教授が中心となり、財団法人かずさ研究所の協力を得て塩基配列を決定した。
ふと空を見上げると、そびえ立つ鉄塔。意識することは少ないが、生活を送る上で欠かせない電力を供給しているのがこの鉄塔である。そんな鉄塔の魅力に取り憑かれた菊池直登(工・3)さんが立ち上げたのが、鉄道研究会の内部組織である鉄塔研究会である。
「海外に行ってみたい」、「将来は外国で活躍したい」などと、世界を意識している人はいるだろうか。本学にはそんな人のために、海外インターンシップの支援を行う団体がある。アイセック(AIESEC)だ。
広域被害把握研究分野では、被災予測の高度化を目指して研究、技術開発を行っている。津波に限らず大きな災害が発生した際に最も重要なことは、どこがどのように被災しているかを迅速に把握することである。
「働くこととは」今回は、NPO法人留学支援協会の理事長を務める小坂貴さんにお話を伺った。過去、旅行会社や航空会社、留学斡旋会社にも勤めていらした小坂さん。さまざまな仕事を経験し、現在なぜNPOを立ち上げて働いているのか、尋ねた。
本学の地震・噴火予知研究観測センターの太田雄策准教授らのグループと国土地理院とが共同研究開発を進めてきた、巨大地震の規模をGPS (全地球測位システム)を用いて即時に推定するシステムの試験運用が開始された。
5月30日、本学理学研究科・理学部化学教室一般雑誌会主催の平成26年度第三回講演会が行われた。
最近、外国人労働者の受け入れを拡大する方針を政府が打ち出し話題となっている。課題となるのが外国人への日本語教育だ。この状況を日本語教育学はどのようにみているのだろうか。本学大学院文学研究科の才田いずみ教授にお話を伺った。
本学学際科学フロンティア研究所の當真賢二助教は、他の海外の研究機関と共同で、宇宙におけるガンマ線バースト(GRB)の残光から円偏光(注)を発見した。円偏光はゼロに近いものと考えられていたため、今回の発見はこれまでの理論に修正を促すものである。
「一人ひとりが生きる、これが男声合唱の魅力です」。こう語るのは男声合唱団長の溝部大也(教・2)さん。彼が入団した理由もそこにあった。
本学ニュートリノ科学研究センターの渡辺寛子助教と東京大学地震研究所の田中宏幸教授が共同で、地球ニュートリノグラフィについて、その有用性を試算により示した。現在各研究所で用いられている技術を組み合わせて新しい地球ニュートリノ観測技術を開発し、実用化により得られる成果を予測した...
6日金曜日、日系アメリカ人ハリウッド俳優のジョージ・タケイ氏(George Takei)が本学川内キャンパスにて講演会を行った。タケイ氏は「スター・トレック」シリーズのヒカル・スールー役が有名。講演には留学生をはじめ、多くの人々が集まった。
空手道部は6月29日に全国七大学総合体育大会(以下、七大戦)を控えている。昨年は果たせなかった七大戦優勝のため日々練習に努めている。空手道部主将の高取沙悠理さん(理学部・4年)に空手道部の活動について伺った。
新緑が萌え、風薫る五月のこと。新たなセメスターが始まってから早一ヶ月が過ぎていた。 新たな環境での生活にもだいぶ慣れてくる頃であろう。「慣れ」によって心にゆとりのある生活を送ることができれば、それは素晴らしいことだ。しかし行き過ぎた「慣れ」は、時に慢心を生む。
まだ社会に出ていない大学生にとって、「消費税」はおそらく一番身近な税制度だろう。その消費税が今年4月から新たに5%から8%に引き上げられた。今回は消費税増税が経済にどのような影響を与えるのか、そして経済学について本学経済学研究科の古谷豊准教授にお話を伺った。
記者を出迎えてくれたのは、一見何の変哲もないただの岩石。しかし目をこらしてよく見てみると、鈍く輝く虹色の「何か」が見てとれる。一体これは何だろうか? 答えは「メタプラセンチセラス」。アンモナイトの一種で、れっきとした化石である。この化石を見せてくれたのは「東北大学地学ゼミナ...
釣りが趣味の祖父から聞いた話。昔は釣りの最中、魚がかからなく暇なときは釣り人たちと世間話に花を咲かせ、大物が釣れたときは一緒に喜びあったという。今では釣り人たちは目の前の海と、情報の海であるネットにばかり夢中だ▼ 携帯電話に始まり、現在はスマホの普及が著しい。バスや地下鉄の中で...
練習場に威勢のいい声が響く。本学柔道部は6月14日から15日にかけて京都市武道センターにおいて行われる七大戦に向け、より一層気合を入れて練習に取り組んでいた。
5月初旬の某日、ある男は気づいた。「金がない」。財布の中身は300円足らず。通帳の残高も月末の光熱水費を差し引くと5桁目が0に限りなく近いという状態であった。なぜこんなことになってしまったのか。