読み込み中
item-thumbnail

【サークル活動】学友会漕艇部 新人戦全国優勝!

 本学学友会漕艇部の堂谷結花さん(教育2年)と細田夏光さん(工2年)が、 10 月 25 日から 27 日にかけて開催された第 54 回全日本新人選手権大会に出場し、女子1stダブルスカル種目で優勝を果たした。今回優勝した2人にインタビューを行った。

item-thumbnail

【研究成果】脳言語処理 方言に差異

 本学文学部研究科小泉政利准教授らの共同研究グループの成果により、日本語における単語のピッチアクセント(注1)を処理する際の脳活動での左右の半球の反応差が、東京方言話者と東北地方南部方言話者間で異なることが発見された。  

item-thumbnail

【書評】『空飛ぶ広報室』 有川浩 幻冬舎

 人間にはどれほど力を持っても思い通りにならないものがある。山法師、賀茂川の水、双六の賽といったものは有名な例であるのだが、運命やめぐり合わせもそれに含まれるだろう。思いがけない幸運もあれば、信じられないほどに不運が重なることもある。

item-thumbnail

【特別インタビュー】ブルーインパルスパイロット・日高明さん

 今回は特別に、松島基地でブルーインパルスを操縦するパイロット、日高明さんにお話を伺った。 ――普段の仕事は  ブルーインパルスは自衛隊の広報活動のための部隊で、全国の戦闘機パイロットの中から配属されます。全国各地での展示飛行に備えて、日頃から訓練をしていま...

item-thumbnail

【特集】震災を乗り越え、再び松島の空へ

 今年3月31 日、松島基地の震災復興における節目となる出来事があった。ブルーインパルスが松島基地に帰って来たのだ。福岡県の芦屋基地からの帰還。しかしそこに至るまでの復興の歩みは、決して平坦な道ではなかった。 

item-thumbnail

【特集】航空自衛隊・松島基地を訪ねて

 昭和 30 年に旧海軍航空基地から米軍駐留を経て発足した、宮城県東松島市に位置している航空自衛隊松島基地。面積は東京ドーム 78 個分の366万㎡(110万坪)を誇り、2本の滑走路を備える三陸海岸沿岸唯一の航空機を保有する基地だ。練習機T‐4や戦闘機F‐2(現在は青森県...

item-thumbnail

【ネタ記事】オリジナルツリーを作ろう!

 筆者のところにサンタさんが来なくなって久しいが、時は 12 月真っ只中。クリスマスシーズンも佳境である。仙台市内は光のページェントで美しく飾り付けられ、至る所でクリスマスソングが流れている。だが、何と言ってもクリスマスと言えば絢爛豪華なクリスマスツリーだろう。モミの木の頂点...

item-thumbnail

【サークル活動】男子ラクロス部 三地区大会突破へ向け、新チーム発足

 三地区の壁は高かった。東北ラクロスリーグを制した学友会男子ラクロス部であったが、九州、中・四国の代表にそれぞれ2対4、4対7で敗北した。三地区突破の目標を達成できぬまま4年生は引退。しかし、渡辺高太郎新主将を中心に次こそ三地区突破と意気込んでいる。

item-thumbnail

【イベント】12月21日開催 エレクトーンサークルMUSICA 冬季コンサート ~紅白"音"合旋~

 本学エレクトーンサークルMUSICAによるWinter Concertが12月21日(土)14時より、戦災復興記念館で開催される。コンサート代表者の高橋旭さん(薬・2)に意気込みを伺った。

item-thumbnail

【特別インタビュー】三沢陽一氏 ~アガサ・クリスティー賞受賞~

 第3回アガサ・クリスティー賞に本学法学研究科出身の三沢陽一氏著「コンダクターを撃て」(「致死量未満の殺人」として出版)が選ばれた。今回の受賞で作家デビューを果たした三沢陽一氏にインタビューを行った。

item-thumbnail

【自主ゼミ】児童虐待と法、演劇で表現

 11月16日、17日の二日間、本学萩ホールにおいて法学部自主ゼミ模擬裁判実行委員会による模擬裁判が行われた。今回で62回を数える模擬裁判の今年のテーマは「ほころび―『児童虐待』を考える―」

item-thumbnail

【イベント】 トルコ留学生協会「TUTSA」 トルコの伝統的な朝食を振舞う

  トルコの伝統的な朝食を味わってもらおうと、東北大学トルコ留学生協会「TUTSA」が企画するイベント「トルコの朝ごはん」が9日、青葉区北山市民センターであった。一般市民から留学生まで 50 人以上の参加者は、 50 種類ものトルコ料理に舌鼓を打った。

item-thumbnail

【サイカフェ】日本の名前がつくかもしれない!? ~新元素113番のはなし~

  11 月 29 日、東北大学サイエンスカフェ第 98 回「日本の名前がつくかもしれない !?  ~新元素 113 番のはなし~」が、せんだいメディアテークで開催された。本学大学院理学研究科の萩野浩一准教授が講師を務め、参加者は講演や参加者同士の議論を通じて元素に関す...

item-thumbnail

【講演会】東北文化研究室公開講演会 開催

 本学大学院文学研究科東北文化研究室主催の公開講演会が11月30日、川内南キャンパス文学部第2講義室で開催された。

item-thumbnail

【サークル活動】 学友会写真部 12月写真展 開催

 学友会写真部の写真展「12月展」が10日から15日にかけて、宮城県立美術館の県民ギャラリーで開催されている。学部1年生から大学院生までの部員が撮影した写真およそ100枚が展示され、だれでも無料で観覧できる。

item-thumbnail

【ネタ記事】24時間耐久読書リレー

 大学生の春休みは長い。2月の頭から4月の初めまでをかなり自由に使えるので、せっかくだから有意義な活動に費やしたいものだ。……なーんて思っていたらあっという間に3月末。周りの友達が海外旅行やバイトなどの精力的な活動に勤しんでいた一方で、筆者がやっていたことと言えばゲームか睡眠か編...

item-thumbnail

最高裁、婚外子違憲判決 ~法学研究科・水野教授に聞く~

 平成 25 年9月4日、最高裁大法廷は全員一致で民法900条4号但書前段 (*) の規定が憲法 14 条1項に違反すると判示した。  本件は、亡くなった人に嫡出子(法律上の婚姻関係にある夫婦間に生まれた子)と嫡出でない子(婚外子、法律上の婚姻関係にない男女間に...

item-thumbnail

【サイカフェ】チャンスの法則 ~確率で世界は回る~

 10 月 25 日にサイエンスカフェ「チャンスの法則~確率で世界はまわる~」が開催された。第 97 回を迎えた今回のサイエンスカフェは、今まで開催されていたせんだいメディアテークではなく、新会場の片平キャンパス北門会館2階にて行われた。実際に私たちの生活に関係する事象を...

item-thumbnail

【サークル活動】”学友会フットサル部”誕生!

 約三年間の期間を経て、フットサル部が体育部正規団体として認められ、学友会の一員となった。学友会フットサル部はもともと3つのフットサルサークルが合併して発足した団体であった。合併当初から東北大学を代表するチームを目指し、3年間の学友会準加盟期間を経て、見事に体育部正規団体昇格を果...

item-thumbnail

【イベント】 TUFSA「プロジェクトフィリピン」 被災したフィリピンを支援

 台風により甚大な被害を受けたフィリピンを支援しようと、東北大学留学生協会TUFSAのメンバーを中心とする「プロジェクトフィリピン」が 11 月 29 日、仙台市戦災復興記念館においてチャリティーディナーを開いた。会場に用意された 70 ほどの席はすぐに埋まり、訪れた人々は...

item-thumbnail

【とんぺー生の台所―⑥】 「かつどん家」

 目印は大きな黄色い看板。店の前には「かつどん」と書かれたのぼりがたなびく。道行く人が思わず振り向いてしまうような外装は、閑静な住宅街でも存在感十分だ。とんぺー生の台所、今回はかつ丼専門店、その名も「かつどん家」を訪れた。  

item-thumbnail

【欧州紀行2012―⑧】 ボスニアヘルツェゴビナ・サラエボ 紛争の記憶と復興への決意

 翌日、前もって予約をしておいたバスでボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボへ向かうためにバスターミナルへ向かう。しかし、いつまで経ってもバスが来ない。どういうことなのだろうか? とりあえず近くの職員に英語で尋ねてみると、デストロイド! という簡潔な答えが返ってきた。どうや...

item-thumbnail

【研究成果】新たな脳神経細胞を発見 ~脳活動の研究に大きな前進~

 本学大学院医学系研究科の虫明元教授らのグループに所属する中島敏助手が、実験により脳内での新たな神経細胞活動を発見した。この発見は脳の活動のメカニズムに関わる研究を大きく前進させるものであり、今後の脳科学への応用が期待される。

ホーム archive

報道部へ入部を希望する方へ

 報道部への入部は、多くの人に見られる文章を書いてみたい、メディアについて知りたい、多くの社会人の方と会ってみたい、楽しい仲間と巡り合いたい、どんな動機でも大丈夫です。ご連絡は、本ホームページやTwitterまでお寄せください。

Twitter

Random Posts